これ以上カテゴリ増やしてもなぁ…

増やしてもなぁ…


喜ぶべきか、悲しむべきか。


かつて怖れていたものが、それがそう感じる事が普通であり、それが正常であると知った瞬間の安堵感、同時にその先を知りたいという妙な好奇心が私を更なる深淵へと誘い込む。
…そう、
知らぬ内に徐々に近くなっていく行為を、正気は恥ながら、だがそれを止める事は叶わないのだ。


時に彼らの存在を、はっきりと意識することがある。
すさまじい動悸と圧迫感に抵抗を試みれば、なんとか防衛本能が進展を喰いとめる。
現象を、虚と偽れば、…しかし、知り得た事を0に戻す事はかなわず。
もはや、徐々に飲みこまれるしかないのかという絶望が、私を得も言えぬ不安へと導く。
一方で、それを悦んでいる自分が我が内に少しでも居る事が、私には恐ろしくてたまらないのだ。
いくつもの疑問と、不確かな断片が、次第につながり、目に見えて輪になろうとしているのがわかる。
ああ、私にとって、果たしてそれが幸福であったのだろうか?


―蓋は、開かれてしまった。
もはや私に、筋書き通りの、かつて人が思い描いていた安らかな終焉は訪れないであろう。
もし私が私でなくなる時が来たとしたら、
周りに被害が出ない事を、切に願うばかりである。


<書き込みはここで途切れている>





…図書館に本が無くって涙目っすよーーー!!!!
図解見たいっすよぉぉーー!!