たまに本気でネタ夢見るから困る

今回はどろわも使ってキャラメモしたいっすね。
あれじゃね。赤頭巾ちゃん吸血鬼以来のオリキャラ夢じゃね。


(走り書き)
主人公はイタリア風の背がスラッと高い、ちょっとカマっけのあるおっちゃん。
貴婦人に色目つかったりと、それなりに奇抜な見た目(奇抜というよりくどい?)以外は独断変哲もないステレオタイプなおっちゃん。
そんな彼がふらっと店を出てバス停の方へ向かうと、ヤクザ数名が女性を取り囲んで丁度始末している所に出くわしてしまった。
見られた事に気付いた連中に追われ、おっちゃんは橋の方へ逃げる。
そして川へ飛び込んでしまった。
幸い夜な上におっちゃんは逃げ足が速かったので川に飛び込む瞬間は見られなかったようだ。
しかし…驚くべきはその川がひざ下にも満たない水位であったこと。
しかしおっちゃんはすいすい泳いでいく。 その姿はまるで鮎のよう。
なんと、おっちゃんは様々な種類の動物に変身できるミュータントだったのだ。
そんなこんなでうまくヤクザを巻いたおっちゃんだったが…


数日後、おっちゃんはとある有名人(財閥の大富豪?)に呼び出された。
…しかし、自分を連れていく人達の雰囲気にどうも見覚えが。
着いて、実際に会ってみると自分を呼び出したのはなんと、おっちゃんが命からがら逃げ切ったマフィア連中のボスだった。
…しかもまだ子供っぽい。(見た目が若いだけかもしれない)
どうやら人を威圧する厳かな気迫と人を見抜くのに長けた能力を持っているらしく、「お前は犬が一番よく似合ってるよ」と意味深な発言をされた。
しかも雇われた。
雇われたといっても、お手伝いというか、執事というか、そんな感じ。
それからミュータントおっちゃんはマフィアのちびボスと共に行動することが多くなった。
しかし、それを快く思わない者がいた。
おっちゃんに出し抜かれた連中である。
このままだとボスの身が危険だと噂を流した連中はちょっとした一派をつくってボスがいない間におっちゃんを捕縛してしまった。
拷問を受け、部屋の一室に幽閉されるおっちゃん。(この時になぜおっちゃんがミュータントになってしまったのか風の回想が入ってたんだけど忘れちゃったw)
時間になっても戻ってこないおっちゃんを心配するちびボスだったが…

な、とこまで見た。
なんか、ボスがおっちゃんのおかげで更生するいい話かと思いきや、かるくボス×おっちゃんのВLフラグたって凹んでおります、うざです。
なんか、初めは本屋の漫画コーナーのとこで自分が本を探していたから、そのうちの漫画の一冊て設定なのかも。どうでもいいか。