なんだかんだいってこいつら好きすぎな俺。

相変わらずぐっだぐだですがん。


青「俺ってそんなに綺麗かなぁ…?」
創「…は?」
青「Σいや、顔立ちとか姿勢とかじゃなくてな、 その…翅とか身体とか…」
 「お前が前にそう…褒めてくれたからさ。」
創「………」
 「そんなこと…言ってたっけ?」じーっ
青「よせやいw そんなに見られると照れらぁwww」
創「……。 確かに。」
 「そう言われてみれば… 魅力的では…あると思うよ、うん。」
―結局、私が危険因子である彼を受け入れたのは…
―拘束されたあの時、狂おしいまでの力とこの姿を… 美しいと思ってしまったからなのか。
青「…白創? どした?」
創「…綺麗……」
―見れば見るほど、惹きこまれそうになる虹彩色。
―私の…創造の限界を超えた精神体。
無意識に対象をよく知ろうとして触れる。
輪郭を、質感までを、直に感じ取ろうかとするように。
青「こら白創w くすぐったいだろwww」
創「兄…様……」
―畏怖せざるを得ない
青「……」ごくっ
ふわりと、唇を重ねられる。
創「…っ!」
青「…我慢できんかった。」
創「か、勘違いするなよ青。/// これはあくまで造形としての愛で方なのだからな!///」
慌てて口を拭う白創。
 「それに比べて… 私はずいぶん質素なものだな。 仮にも神であるというのに…」
自嘲気味に笑う。
と、指を噛まれ、手袋をひき剥がされた。
青「俺は十分綺麗だと思うんだがな。」
まじまじと手を見られる。
創「…見せかけだけだよ。 自ら発光してる君とは違って、本当は透明に近いんだ。」
 「それよりも… 手袋返して…///」
青「やっぱり手が露わになるの、恥ずかしいのかw」
にたにたと笑いながら腕を舐められる。
創「ひっ…!?」
青「うげっ」
気がつくと反射的に左手が動き、青のみぞおちにクリーンヒットしていた。
破「…兄貴に何しやがる」
青「ゲホッ、ゲホッ…あれあれ、白破くん。 白創が俺の身体を撫でまわすのは良くて俺が触るのはNGなの?」
破「触るておまっ、今完全に舐めてたじゃねぇか!!」
創「うう、青の言う通りだよ白破。 舐められたからっていきなりパンチは酷いよ…」
青「さっすが白創様やっさしぃ〜〜〜vvv」
破「あぁもう!兄貴は鈍すぎるんだよ! このままいくと確実に喰われるぞ!!」
創「そんなこと、しないよね?」
青の方へ振り向き、上目づかいで見上げる白創。
青「うっ…; そんな捨てられた子犬みたいな潤んだ目で見るなって…」鼻血でるだろ
 「そうだな… 喰やしないが…」
白創の手をぱくっと口に含む青。
青「こっちは頂こうかな。」
創「やあぁ! そっちも食べちゃだめぇ!!!」
破「うぁっ、ほら言わんこっちゃないっ!」
もう一度殴ろうと構える白破。
青「―っと、そうだ白破、実は最近マッサージ勉強しはじめたんだ♪」
破「てめー!勝手に俺の手を揉むんじゃ…ってああ…っ、力が入ら…な…」
青「どーだい?右手を舐められ左手を揉まれてる気分はよw」
破「はうぁっ… な、なんたる恥辱…! お、覚えてろよ変態が…!ぁ…」
 「あ"あ〜… でもきもちい"い〜… ソコ、ソコがいいんだよぉ…」
青「白破がデレたwww 超かわいいwwww」

終われ! ^q^